相場　分析してます

恒例の週末分析

少し配信が　間が開きました。どうも　戻り売りなのに
戻りを売ると担がれるなと判断
5月6月の戻り売りを担ぎ上げた相場に　そっくりなチャートだったので

私もここ最近ずっと相場は見てるだけにしてました
おかげで冷静に相場を見れました

まず　ダウですがこれは週足の80日線が　完璧に下値の岩盤になってますね
下に抜けないと　レンジの持ち合い相場になります

つまり怖いところ　買えない所で買わないと　いけません

私はちょっと遠慮しておきます
反発すると思っても買いはしないですここのスタイルは
年内まで一環していきます

ダウが岩盤になってるのではWTIも持ち合いになってます

ですがやはり怖いところでは買えないので
高いところで売って売り玉の仕切りか
せいぜい買いヘッジですね

週末　WTIは76.45まで上げてます

日足の40日線と80日線の中間まできてます
つまりボトムはとっくにつけてる

戻り売りの感覚ではやられます

ということは為替も株も少し戻りにはいりそうです

しかし為替は大相場ですね

株と　ドル円が面白い

さあてどこまでいくかな


74.5の売り指しが　わずか74.48で届かず下落へと
残念な結果です　つきもありませんね

まだ下値余地あるも72ドル台はさすがに売る気になれませんね

しかしこの展開は　売るに売れず　戻り待ちに戻りなしの展開に
なってますが

原油の下値は今のところ69.5ドルとみてますが
そこまであるのかどうか

ここはもう様子みるしかないですね

ダウですが　現在10100ドル付近　昨日の引けが10174

ダウは10080が支えられるか下抜けがあるかですが

ここから下抜けてしまうと　投げ相場になるかもです

前回の下抜けは　見事に反発しましたが

反発するには下げどまりの下値持合の動きがいつもあります



51500の　ガソリン売りと　昨日からダウを売りました10175で

サポートラインの下での推移がずっと続いてます
つまり売り有利の展開です

月曜日のポイントは74.85がポイントになります納会終わってるので
10月の原油です

週末の引けが73.92ですから　74.85より下で推移してるうちは売り有利
の展開です
この突っ込んできたところを売るのは怖いので　もし74.5ドルぐらいまでの
戻りがあれば　74.5で売り
ロスカットはは75.5にします
仮に75.5まで戻る展開になれば　77.5ドル付近までの戻りが期待できます

そこは売り場になります

74.5で売るのは　このままずぶずぶの展開になったときは

ダウが下げるので　ダウの重要節値10085ドルを割り込むと
週足80日を割り込むので　大きく下落があるかもしれません

しかしその辺がサポートされたら目先の反発ポイントになります
いまの状況では大きく下抜けはあまり考えにくいのですが

下落はある意味予想しないときにいきなりきますね
それが暴落につながりますね

1431年 2010/8/11 2010/9/10



これはイスラム暦と　ラマダン入りと　ラマダン明けです



やはりこれは要注意でしたね



戻りが本当に弱かったです



売りが振るい落とされ　売り場を模索中に下げてしまったということか



ラマダン恐るべしという経験は誰もがしてると思いますが

下げだしてからの日柄が浅いのですが　底値をとったような動きですね

勘違いしてはいけないと思ってます

ですが目先戻り日柄です

サポートラインはずっと売り有利の値位置です

明日は納会です

納会終わってから　おそらくサポートラインの上で推移すると

思ってますが　上での推移から　割り込んだときが戻り完了とみてます

上での推移は1営業日か2営業日か　それはまだ不明ですが

今は戻り日柄で　売り場待ちのスタイルでいいと思ってます

今晩76.2を超えてきたら強いと思いますが

とても買う気になれない

しかし昨夜の下ひげは買い方の振るい落としですから

大きく戻ることもあるか思ってますが

様子見をするのがいいと思ってます



過去の動きから予想すると　76.2を超えてきて1.2営業日で

そのラインを割り込んでくるような動きを予想してます



果たしてどうか